令和4年11月25日、新日本法規出版様から新著『Q&A 民法と不動産登記-実体法から登記手続への架け橋-』が発売になります。
多田は編者の末席に名を連ねております。
民法と不動産登記法は、単なる実体法と登記手続の関係を超え、相互に結び合わさって、不動産の物権変動に関する法体系を成しています。
本書は、民法の考え方と、それにまつわる登記実務上の問題点を、有機的に結び付けて理解できるようにしようとしたものです。
弁護士が民法の観点から、司法書士が登記手続の観点から、執筆を分担し、1つの原稿に仕上げているのが特色です。
不動産に関するお仕事をされている方の実務や勉学に供していたたけましたら幸甚です。
ぜひ、お近くの書店やネット書店でお求めください。
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【amazon】Q&A 民法と不動産登記-実体法から登記手続への架け橋- 単行本 – 2022/11/30
馬橋 隆紀 (編集), 齋藤 隆夫 (編集), 多田 幸生 (編集)
【新日本法規出版】Q&A 民法と不動産登記-実体法から登記手続への架け橋-
共編/馬橋隆紀(弁護士)、齋藤隆夫(桜美林大学名誉教授)、多田幸生(弁護士)